リサイタル総括&今年の夏、私の元に天使が飛び込んできた話
10月に入ったのに今更夏の出来事をおさらいしてみようと思う。まぁ今更と言っても私の夏は9月末のリサイタルオーラスまで続いていたので今更でもない感じもしますが。
【関ジャニ∞リサイタルについて】
今年はありがたいことに、初日公演の幕張と埼玉2公演そして新潟オーラスに入ることが出来ました。リサイタルは今年で2回目なので、『まぁ感動するっていうよりかはお祭りかなー。夏祭り的な感じだろうなー』って思っていましたが
とんでもなかったです。
初日でもう崩れ落ちました。言葉通り崩れ落ちました。
亮ちゃんが、SUMMER TIMEを当時のパフォーマンスとほぼ変わらず歌って踊ってた。ソロパートもそのまま、踊りもそのまま…
もうね、他担からしたら『何だその程度か』って思われても仕方ないとは思いますが、錦戸担は堪らない想いだったんじゃないでしょうか。
亮ちゃんがNEWSを脱退してついこの間で5年経ちましたが思えば今年は少クラプレミアムでがっつり共演してトーク出来たりもして、亮ちゃんが脱退したことによって抱いていたモヤモヤが個人的には少しスッキリした気がします。
どうしても物理的に無理で脱退したのに何年経ってもNEWSのメンバーに『あの時は本当に辛くて…』って涙ながらに話されると複雑な気持ちになるし、亮ちゃんも『脱退した側が語るべきじゃない』って言って何も言わなかったこの数年間。かつて亮ちゃんが所属していたNEWSのことを嫌いになんてなりたくなかったのに、嫌いになりそうだった数年間。
それがこの夏で少し、霧が晴れた気がします。
『(マッスーは嫌で)僕抜けたとか関係ないんで!!』冗談交じりで言ったこの言葉やけど、私にとってはとても深くて嬉しい一言だった。ようやく、ようやく冗談交じりで言えるようになったんだと。笑い合える関係性になったんだと。それぞれのグループで頑張ってるんだと。
その放送があってからの、今回のSUMMER TIME。
もう色んな感情が込み上がって大変でした。まさかリサイタル初日でそんな気持ちにさせられるなんて私の予定表にはなかったんだからね?!
そんなこんなで始まった今年のリサイタル。うん、まぁほぼSUMMER TIMEの感想しかありませんが楽しかったです(超簡潔)
リサイタルにはリサイタルの楽しみ方があるし。去年参戦してそれは学んだので、今年はより楽しめたような気がします。
リサイタル、毎年恒例にするのかなー?キャパが狭い分、チケ争奪戦が恐ろしいですが1公演でもいいので毎年こうやってお祭り一緒に楽しめますように…!
【私の元に天使が飛び込んできた話について】
えー…まぁ簡潔に言うと担当が1人から3人に増えました。
まず一人目は濵田崇裕くん。
『いやお前今更やん』って思われるかもしれませんが、前の記事でも書いてた通り、濵ちゃんは担当ではありませんでした。けれどもWESTのFCが出来て、『濵田崇裕』でFC登録をした時に何かもう吹っ切れました。別に担当が2人いてもいいじゃないか。それぞれ好きなんだからそれはそれでいいじゃないかって思ったんです。てゆーかそもそも出戻り前はこの2人の掛け持ちだったんで、ようやく元に戻ったカンジです。
…って思ってたらもう一人担当が増えました(早)
WESTのFC登録が終わった後にJr情報局どうするかなーって思って、今後有料になるから推しが見つからなかったらもう有料になった時点で情報局はやめようかなーって思って軽ーい気持ち(ココ重要)で少クラとかの動画を漁ってたんです。
…そしたら数時間後には松村北斗しか見ていない自分がいました(怖)
『何がキッカケなの?!』ってよく言われるんですが自分でもわかりません。何か気づいたら北斗しか見てなかった怖い怖い自分が怖い。北斗にハマってすぐ、トリプル主演の映画が公開されたり少年たちの舞台を見に行けたことはもはや運命だと思ってるからね??????(重い)
まぁ、Jrの動画見ようってなった時に意識的にSixTONESの動画を見たのは覚えてますがね。WEST目当てで少クラ見てた時、『SixTONESスゲーなー』って思ってたし、まるで彫刻みたいな大我の顔が好きだったし樹は何か見てしまうくらいには好きだったから。
でも何でそれで北斗にハマってしまったのかが自分でも謎すぎる。全くノーマークだったのに。何ならハマるその寸前まで北斗と髙地の違いもあまりよくわかってなかったのに←
気づいた時には好きになってました。不意に私の胸元に飛び込んできて離れてくれなくなりました。一目惚れなんてありえないって思ってたクチですが、これはもうほぼ一目惚れに近いんじゃないだろうか。
何かもう不思議な子で目が離せないんですよね。クールだと思えばボケたがるし、無関心そうにしてるかと思えば実は凄く感情豊かで泣き虫だったり、可愛いかと思えば超絶セクシーだったりするし。
歌もアクロバットも出来るし、何といってもキレのあるダンスに惚れました。止まるところはピタっと止まって、長い足もスッて上がるし。
何なんだろう、魅力が未知数に溢れている。
デビュー組と違って、Jrを応援するのにはある程度覚悟がいるのはわかってるつもりです。いつデビュー出来るかわからないし、いつ辞めるかもわからない(いつ辞めるかわからないは最近は残念ながらデビュー組にも言えることですが…)。
それでも私は、松村北斗を本気で応援したいしSixTONESでデビューしてもらいたい。松村北斗とSixTONESを好きになって日は本当に浅いけれど、経験も実力も十分にあるんだからデビュー出来なきゃおかしい。このままJrで終わらせるのはおかしい。
だから偉い人お願いします(土下座)
…とまぁそんなこんなで一気に担当が3人に増えました。増えたからと言って、亮ちゃんに対して気持ちが薄れたとかそんなことは全くありません。亮ちゃんから離れたとかそんなことは決してありませんしそもそも亮ちゃんが離してくれません(黙れ)。
ただただ、この3人が好き。ただそれだけ。
そんなこんなで個人的には何だか忙しい夏でしたがとても充実した夏でした。